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社会保険労務士をめざすみなさんへ
社会保険労務士は、社会保険労務士法(昭和43年12月2日制定)によって、制定された労働・社会保険に独占業務をもつ国家資格です。
受験資格
社会保険労務士試験を受験するためには、次の受験資格が必要です。
| 学歴 |
a.大学で一般教養科目の終わった者(4年制大学に在学中の者を含む)
b.短期大学または高等専門学校(高専)を卒業した者
c.大学(短期大学を除く)において62単位以上を修得した者
d.修業年限が2年以上で、かつ課程の修了に必要な総授業時間数が1700時間以上の専修学校の専門課程を修了した者 |
| 資格 |
a.司法試験第1試験又は高等試験予備試験に合格した者
b.行政書士の資格を有している者 |
| 職歴 |
a.社会保険労務士または弁護士の業務の補助の事務に従事した期間が通算して3年以上の者
b.企業等における従業員として労働社会保険諸法令に関する事務(ただし、このうち特別な判断を要しない単純な事務は除かれます。)に従事した期間が3年以上の者
c.国又は地方公共団体の公務員として労働社会諸法令に関する事務に従事した期間が通算して3年以上になる者
d.国又は地方公共団体の公務員として行政事務に従事した期間が通算して3年以上になる者
e.労働組合の役員として労働組合の業務にもっぱら従事した期間が通算して3年以上になる者または会社その他の法人(法人ではない社団または財団を含む。)の役員として労務を担当した期間が通算して3年以上になる者
f.労働組合の職員又は法人等若しくは事業を営む個人の従事者として労働社会保険諸法令に関する主務省令で定める事務に従事した期間が通算して3年以上になる者
主務大臣が前各号に掲げる者と同等以上の知識及び能力を有すると認める者 |
試験日程の予定など
| 内容 |
実施時期等 |
コメント |
実施要項
の公示 |
4月中旬の官報 |
4/1改正は、試験の対象となります。 |
願書
配布期間 |
例年4月中旬〜5月下旬 |
下記の試験センター宛てに、90円切手を貼付した返信用封筒(サイズ23.5cm×12cm、宛名を明記こと)を同封の上、郵便で請求。なお、電話、FAXでの受験案内の請求は受け付けていない。 |
| 受験申込 |
例年4月中旬〜5月下旬 |
受験手数料 9,000円 |
受験票
発送 |
詳細不明(例年7月中旬だが…) |
郵送 |
| 試験日 |
8月下旬
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8月最終日曜日
静岡、名古屋、東京(全国18カ所)
選択式試験 AM10:30〜AM11:50 所用時間( 80分)
択一式試験 PM 1:10〜PM 4:40 所用時間(210分) |
| 合格発表 |
11月中旬 |
H17年は11月11日
合格者は官報に掲載され、県庁の基準局内に合格者名を掲示。本人にはハガキで通知。 |
問い合わせ先
全国社会保険労務士会連合会 社会保険労務士試験センター
〒112-8504 東京都文京区小石川2-22-2 和順ビル9階
TEL0120−17−4864(受付時間 月〜金 9:30〜17:30 ※祝祭日を除く)
FAX03−3813−8791(受付時間 24時間 連絡先を必ず明記して下さい)
試験科目
| 試験科目 |
択一式 |
選択式 |
| 労働基準法 |
7問 |
1問 |
| 労働安全衛生法 |
3問 |
| 労働者災害補償保険法 |
7問 |
2問 |
| 雇用保険法 |
7問 |
| 労働保険の保険料徴収等に関する法律 |
6問 |
| 健康保険法 |
10問 |
1問 |
| 国民年金法 |
10問 |
1問 |
| 厚生年金保険法 |
10問 |
1問 |
| 社会保険に関する一般常識 |
5問 |
1問 |
| 労務管理その他の労働に関する一般常識 |
5問 |
1問 |
合格率
| 年度 |
合格率 |
合格者 |
受験者数 |
| 平成5年 |
9.8% |
1,867 |
19,088 |
| 平成6年 |
6.8% |
1,532 |
22,693 |
| 平成7年 |
7.2% |
1,754 |
24,430 |
| 平成8年 |
7.3% |
1,941 |
26,513 |
| 平成9年 |
7.1% |
1,991 |
28,126 |
| 平成10年 |
7.6% |
2,327 |
30,816 |
| 平成11年 |
7.9% |
2,827 |
35,894 |
| 平成12年 |
8.6% |
3,483 |
40,703 |
| 平成13年 |
8.7% |
3,774 |
43,301 |
| 平成14年 |
9.3% |
4,337 |
46,713 |
| 平成15年 |
9.2% |
4,770 |
51,689 |
| 平成16年 |
9.4% |
4,850 |
51,493 |
| 平成17年 |
8.9% |
4,286 |
48,120 |
| 平成18年 |
8.5% |
3,925 |
46,016 |
合格基準
| 合格基準 |
H17年合格基準
本年度の合格基準は、次の2つの条件を満たした者を合格とする。
(1)選択式試験は、総得点28点以上かつ各科目3点以上である者
(ただし、労働基準法及び労働安全衛生法は2点以上)
(2)択一式試験は、総得点43点以上かつ各科目4点以上である者
※上記合格基準は、試験の難易度に差が生じたことから、昨年度試験の合格基準を補正したものである。
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| 配 点 |
@選択式試験は、各問1点とし、1科目5点満点、合計40点満点。
A択一式試験は、各問1点とし、1科目10点満点、合計70点満点。 |
受験生へのアドバイス
| 1.やる気と勉強時間の確保 |
社労士試験は、合格率8%前後の難関です。合格のためには、「絶対に合格するぞ」という強い信念が必要です。そして、具体的には、効率的で質の高い勉強と、勉強時間の確保が大切です。 |
| 2.社労士試験の特徴と傾向 |
a) 試験対象になる法令(主要なものだけで8法令)が幅広い。
b) 5問択一では、施行規則、施行令、通達などを含めた深い法令解釈が必要。
c) 選択式もあり正確な法律用語の記憶が必要。
d) 択一の枝問として過去問が比較的に繰り返し出題されやすい。
e) 安全衛生法の健康診断関連、健康保健法、国民年金法、厚生年金保険法などの社会保険については、特に、過去問が繰り返し出題されやすい。
f) 労働基準法など労働法では、出題傾向としては過去の出題傾向に沿って出題されているが、設問の内容が深くなっている。 |
| 3.受験勉強のコツ |
a)暗記の前に理解しよう
社労士試験には暗記は必要ですが、暗記以前に立法の趣旨、法律の組立、改正の経緯や条文の背景などを知ることで、法律の内容を理解することが大切です。
理解して覚えた知識は、忘れにくいし、応用が利きます。
わかりにくい条文も具体例などから、その内容を具体的に理解していきましょう。
b)毎週、受験勉強の目標を立て、必ず進行度をチェックして十分な勉強量の確保しよう。
c)社労士を目指す受講生と多く知り合って、互いに励まし合って学習意欲のもりたてよう。 |
参考になるHP(受験予備校など)
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